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米の種蒔き
4月末日、わが家の春の恒例行事である「米の種蒔き」を終えました。
昔からこの日は家族全員集合がお約束。
今年も3世代、赤ちゃん含め12人が集合し、早朝から作業開始!
今年も美味しいお米ができますように。
炊きたて実家ご飯
5月は美味しいインゲン豆の季節。
少し前まで、枝豆にはまっていた娘。
どうしても皮をむいて食べようとしています。
「このお豆は皮を向かなくてもいいんだよ〜」
と教えると、味がしっかりしているのか、茹でたすぐはシャキシャキして甘みもあるので手が止まりません。
塩ゆでにしたり、お味噌汁に入れたり、ゴマと和えたり大活躍です。
白いご飯に、お味噌汁、プラス1、2品でしっかり食事。
それぞれの素材の味や甘さを感じながら美味しくいただきました。
実家は白米、7分づきに慣れていると、白米のツヤツヤ感がたまりませんね。
ホロホロ、米ぬかスコーンを作ったよ
お料理もママならないのですが、今日はおかし作りにチャレンジ。
実はおかし作りって結構道具が必要なんですね。
比較的道具が少なくて大丈夫&単純に好き!って理由でスコーンに決定。
今日のレシピはこちらより
一般的なスコーンはバターをたっぷり使うようですが、米ぬかを使うと油脂を使用しなくて、粒子の荒さがホロホロした状態を生み出すそうです。
米ぬかと薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖、塩を入れ混ぜる。
ここは2歳の娘担当。
最近おままごとや絵本の影響か、お手伝いも大好きです。
キッチンはお祭り状態。
卵、豆乳を加え、後は練る。
ここからは交代。
型を整え、さらに米ぬかもまぶす。
オーブンで15分。
焼いている間にお片付け。
少し冷まして、紅茶と共にいただきました。
うん。素朴な味です。
マーガリンなどつけたり、しっかり噛めるので、お出かけの時にちょっとおやつにしてもいい感じ。
薄味で、ハード系パンも大好きな私には充分な仕上がりでした。
が、主人の反応はイマイチ。
ところが、娘が食べる食べる!手を止めないので主人もビックリ。
素朴な味がいいんでしょうね。
お弁当の卵焼きとおにぎりに「米ぬか」を使ってみた
米ぬか料理にチャレンジ
我が家は、食べる分だけ毎回精米してお米を炊いています。
普段は7分づき米。
家庭用精米機を使いますが、毎回精米した後のぬかを活かしたい!とレシピを購入。
いろいろチャレンジしてみます。
まずは入門編。
米ぬかを炒って、お弁当の卵焼き。
ぷらす、おにぎり用のふりかけ。
結果、さりげなく…ではなく「米ぬかの味」という印象。
でも、せっかくの栄養成分を捨ててはもったいない。
米ぬかの味を味わうって方向でOK!
炒った米ぬかは、香ばしく甘さも感じられます。
そのままサラダにふりかけたり、お味噌汁に入れたり、どんどん活用していきたいです。