やまとブランド

安心・安全のお米のために

毎日笑顔で食べて欲しいと、1杯のごはんを大切に育てています。

熊本県の山間部、九州の真ん中に位置する山都町は、九州のへそとも呼ばれています。
標高300~900メートルの準高冷地で、夏でも涼しい気候に加え、清らかな水が、美味しいお米を育てます。
通潤橋や、幣立神社が有名で、以前はお茶の栽培なども盛んに行われていました。

20年近く前から、合鴨農法をはじめ2001年から現在まで有機JASの認定を受けています。
家族で作るお米、4人の孫のためにもさらに有機米の大切さを認識しています。

元々、山間部のためおいしくて冷たい水には恵まれている地域。
それでも、自然の中での農法のため、収穫前に訪れる9月の台風や、最近ではイノシシの被害など毎年異なる環境に日々勉強と研究を続けています。
最近は、田舎で育った子どもたちも都会に出て行くようになりました。
大人は知っている田舎の様子も、その子どもたちはいっさい関わらず農作物や、お米づくりを実体験する機会も減ってきています。

少しでも安心・安全なものをおいしく、あたたかい環境で食べて頂きたい。
その想いから、赤ちゃんや、小さいお子様のいる家庭に直接お米を届けたいと想いで通信販売(オンラインショップ)をスタートしました。

田んぼ風景

こだわりの完全無農薬有機栽培米

育苗時期も含めて、完全無農薬有機栽培米です。

無農薬栽培米のため、玄米、5分つき、7分付きなど、
しっかり麦芽を残した状態でお召し上がりいただくこともオススメです。
女性にとっても嬉しい、肌や、体にも優しい食べ方です。

合鴨写真